北海道議会議員


角田つのだはじめ

プロフィール

角田 一
(つのだ はじめ)

昭和43年11月18日生まれ
(さそり座・O型)

  • (前略)
  • ●令和元年5月〜令和3年6月 第29代江別市議会議長としてコロナ禍での議会運営に奮闘
  • ●令和5年4月 北海道議会議員(江別選挙区)初当選!

主な公職等

○北海道議会
・経済常任委員会委員
所管事項
(商業・工業及び観光の振興、雇用の安定及び労働福祉対策、公営企業の運営)
・産炭地域振興・エネルギー調査特別委員会委員
所管事項
(石炭鉱業の安定、産炭地域における産業基盤の整備等産炭地域振興の推進、省エネルギーの促進及び新エネルギーの研究開発・利用促進、ゼロカーボンの推進、原子力発電を含む電力供給、原子力安全対策)
・石狩東部広域水道企業団議会議員
 
○政党
・自由民主党北海道支部連合会総務会常任総務
・自由民主党北海道支部連合会広報委員会副委員長
 (第10期道連HOKKAIDO政治塾運営副委員長兼務)
・自由民主党北海道支部連合会政務調査会副副部会長
・自由民主党北海道第5選挙区支部副幹事長
・自由民主党江別支部幹事長
 
○広域議員連盟
・北海道地方議員連絡協議会 副幹事長
・札幌・石狩地方議員連絡協議会 幹事長
・北海道森林・林業・林産業活性化促進議員連盟

○道議会内議員連盟(会派内・超党派)
・アイヌ政策推進北海道議会議員連盟
・世界文化遺産・縄文遺跡群の保存と活用を推進する北海道議会議員連盟
・北海道議会日台親善議員会
・国際経済・文化交流促進北海道議会議員連盟
・日中友好北海道議会議員連盟
・日伯友好北海道議会議員連盟
・日韓友好北海道議会議員連盟
・日露友好北海道議会議員連盟
・日米友好北海道議会議員連盟
・日越友好北海道議会議員連盟
・日豪友好北海道議会議員連盟
・日加友好北海道議会議員連盟
・北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を図る北海道議会議員連盟
・北海道スポーツ振興議員連盟
・北海道近未来技術研究会
・手話を広める北海道議員連盟
・北海道議会議員水道事業維持・向上協議会
・北海道議会消防議員連盟
・農業振興議員連盟
・北海道森林・林業活性化推進議員連盟
・治安・防災対策推進議員連盟
・北海道さくらの会議員連盟
・文化・音楽議員連盟
・不動産振興議員連盟
・漁港・港湾振興議員連盟
・難病対策議員連盟

○その他
・江別管工事業協同組合顧問
・江別リサイクル事業協同組合顧問
・南大通道路整備推進協議会顧問
・北海道ホッケー協会会長
・江別野球連盟副会長
・江別市国際交流推進協議会 副会長
・江別ユネスコ協会 副会長
・ピンクリボン江別事務局長
・石狩川やつめ文化研究会 事務局長
・江別地区交通安全管理者協会 会長
・江別市交通安全推進委員会 副会長

○その他所属団体等
・江別モラロジー連絡所維持会員
・光星経済人会
・倉山塾塾生/救国シンクタンク会員

角田はじめあゆみ

地元愛の中で育ち、若くして政治の道へ

実家の食事処あかぎ(江別市高砂町)の長男として、家業を手伝いながら育ちました。市役所や江別高校、鉄道林が遊び場でした。近所の方だけではなくお客さんにも「はじめちゃん」と遊んでもらったことは、自分が江別のすばらしさを感じるベースにあります。 大学在学中に「政治は人を幸せにするものでなければならない」と政治への志を立て、恩師である政治評論家の内田健三先生よりご紹介を頂いた今津ひろし衆議院議員の門を叩き、書生として生きた政治を学ばせて頂きました。

サラリーマンとして社会を経験

内田健三先生より、実社会での体験が政治にとって、いかに大切であるかと助言を頂く中、北海道の地元企業でもある株式会社地崎工業(現在の岩田地崎建設)入社。東京支店・本社の営業マンとして勤務。在職中もインターネットを利用した政治イベントの主催やボランティアスタッフなどを経験するなど、政治の世界を外から見ながらのサラリーマン生活を送っていました 。

高橋嘉信前衆議院議員秘書として

平成15年4月 平成15年4月、政治への想いが強まり、一念発起し、地崎工業を退社。以前より指導を頂いていた高橋嘉信氏のもとで、秘書として修行する。東京、岩手での勤務で、地域の農業や地方都市の置かれた厳しい状況を体感するとともに、師である髙橋嘉信氏より政治のあるべき姿や心構え、実践論など多くのことを学んだ大切な経験でもありました。

地元に戻り、政治活動を開始

平成18年10月に江別市に戻り政治活動を開始、地盤・看板・カバンのない中で、多くの仲間に助けられ、支援の輪が広がる19年4月江別市議会議員に初当選。以降4期を務め、すべての政策の基本となる経済の活性化、江別の基幹産業である農畜産業を守ること、江別市の懸案であった地域医療情勢の立て直しなどを中心に、地域の声をしっかりと聞き届けることに尽力する。

議会改革推進とコロナ禍でも状況の改善に奮闘

議会運営委員長や委員を歴任、議会改革を一歩でも進めようと奮闘。議会審議にタブレット導入などICT化の計画を立案するも、結果的に導入には至らなかったが、立案された計画は依然としてベースとなっています。 令和元年5月〜令和3年6月には市議会議長を務め、未曾有の事態であったコロナ禍での市民や事業者支援を一刻も早く議決するために、これまでのルールの見直しを行うなど、緊急時の議会の役割を議員全員で果たすべく奮闘。同時にこの経験をより活かすために、江別市議会BCP策定を提案・策定も実現することができました。

郷土愛と先人たちの想いを胸に、道政へ

郷土愛を原動力に、江別市民や北海道民のために働かせていただきたいと強く思い、志半ばで急逝された布川義治道義、道議会選挙不出馬を決めた星克明道義の跡を継ぐことを決意し、令和5年4月、北海道議会議員選挙に出馬。初当選を果たし、道政への挑戦をスタート。新しいステージで懸命に奮闘しています。